ふきの予防医学研究所
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当研究所の絶食(少食)療法    
 現代はハイテク、クルマ、グルメ、ストレス社会などといわれ、現代人はストレスにさらされ易く、また偏食、過食、運動不足や働き過ぎになりがちな不自然な生活をおくりがちです。その上、近年の環境破壊にともなう大気・水・食物汚染や食品添加物、加工食品の多用などにより、血液が濁りやすく(漢方では「お血」と言います)、老廃物が体内に貯まりやすい状態になっています。そしてこの「血液の濁り」が、コリや痛み、アレルギー、自律神経失調症のような体調不良の他、多くの慢性疾患の原因になっていると考えられます。
 従って、そのような体調不良や慢性疾患の克服には、「血液の濁り」を改善することがポイントになります。そのためには、衣・食・住や空気、日光、水など私たちを取り囲む環境要因を見直すと共に、適切な食生活、運動、休養をとるなど、生活習慣を改善することが重要です。
 また、短期間に、強力に「血液の濁り」を改善し、体調不良や慢性疾患を克服するためには絶食(少食)療法が有効です。すなわち、絶食療法は、胃腸特に腸の働きを健全にし、解毒器官である肝臓や腎臓の働きを活発にする結果、「血液の濁り」を改善するとともに、体内にたまった老廃物を排除(毒出し、デトックス)する働きがあります。従って特に現代の飽食時代において、絶食療法は大変価値ある健康・治療法であると共に、美容・若返り法と考えられます。
 一方、大変価値があると思われる絶食療法ですが、対症療法、薬物療法中心の現代医学の中ではあまり注目されていないのが実情です。そこで当研究所では、慢性疾患の改善、肥満解消の他、体質改善、若返り、美容などに、家庭でも実施し易い絶食療法を考案しお勧めしています。これらの方法は筆者が過去数年、多くの人に実施してもらった結果、効果を確かめているか、あるいは過去先人により有効性が確かめられている方法です。すばらしい効果が期待できますので是非お試しください。

(1) 当研究所で絶食療法の対象となる方:
@生活習慣病、アトピー・アレルギー、自律神経失調症の方
Aその他、減量、体質改善、若返り、美容を望む方、

(2)主な絶食療法の効能:
@臓器に休養を与える。
A過剰の栄養や老廃物が排除される。
B自然治癒力を活発にする。

(3)当研究所における絶食療法の方法:

@半日絶食法(朝だけダイエット法):
1)朝食を野菜ジュース(1合)か果物にする。
2)昼食は和食中心に腹八分を心がける、麺類やおにぎりでもよい。
3)夕食は、何を食べても良いが和食中心で、十分に咀嚼する。

・より効果をあげるため、緩下剤、ビタミン剤、漢方薬などを補助的に使用することもあります。

A短期絶食療法(家庭での):
 数日間(通常1日〜3日間)、野菜ジュース、果物、すまし汁などで過ごす方法です。

Bその他の方法:
 西式健康法の食事療法(生水の補給、生食の実施、朝食の廃止)など
 長期間の絶食療法を望まれ、病院や施設での実施が必要な方には、適宜、宿泊できる施設をご紹介しています。

(4)その他:
 絶食療法を実施するにあたって、注意すべきことが何点かあります。すなわち絶食療法中に、様々な反応症状、すなわち吐き気、痛み、倦怠感などが出現することがあります。それらの症状は漢方では「めんけん」と言い、治療効果があがる過程で一時的に出現する症状で、徐々に改善していくものですが、時には適切な処置を加えることが必要になることもあります。また、絶食療法前後は徐々に食事量を減らしたり、増やしたりすることが大切で、絶食後、急に過食などすると効果がなくなるばかりか胃腸の働きが止まり、危険な状態になることもあります。その他にも、絶食療法に適さない人など気をつけるべきことがあります。従ってこのような絶食療法を希望される方は、当研究所で相談のうえ行うか、適切な指導者のもとで行うことをお勧めします。